「農業をやりたい!」に伴走する農業スクール
今まで農業を学ぶには、農家・農業法人に就職したり、各自治体が募集している移住を前提とした農業研修に参加したりと、仕事を辞めて、場所や品目を決めてからでないと学ぶことが難しく、なかなか最初の一歩が踏み出せない方が多かったのではないでしょうか?近年、老若男女問わず、 新規就農、半農半X、移住(Iターン・Uターン)など農あるライフスタイルを目指す社会人の方々が増えております。
ハタケアカデミーでは、週末だけで本格的な野菜栽培の技術・知識を基礎から体系だてて学べるプログラムを提供しています。 また、ゼロから新規就農した講師の経験など、 本や参考書に載っていない、栽培の技術や知識以外の「生きた情報」にも情報に触れられます。
6つの特徴
01. 仕事辞めず、移住せず、本格的な農業にふれられる
今までなかなか最初の一歩が踏み出せなかった方も、リスクを負うことなく、週末だけで農業について学ぶことができます。
02. 基礎から農業技術・知識が学べる
農業実習(体感)と座学講義(知識)において農業技術を基礎から学ぶことができます。また、流通や小売など各分野のゲスト講師や農場見学などの課外講義もあります。
03. 卒業後の伴走サポート
農業を始める上での最初の大きなハードルは農地探しです。また、販路、研修先や移住先探しなど、あなたを後押しするためのサポートもします。
04. 忙しい社会人でも学びやすい制度
講義動画の補講制度や家族の同伴制度、卒業後1年間の再受講制度、休学制度など安心して学び続けることができる仕組みをご用意しています。
05. 実際に新規就農した講師から「生きている知識」を得られる
様々な現場での経験をもとに実際のところの知識にも触れることができます。すぐ近くにある講師の圃場でも講義が受けられます。
06. 同じ志をもつ仲間との交流をしながら学べる
一人で学ぶより、仲間と一緒に学ぶ方が習得は早い傾向にあり、自分以外の事例や考え方に触れることで、学びが深まります。
コーチ紹介
深見 航平
ハタケアカデミー代表/ランドマークファーム代表
1987年群馬県生まれ。2011年明治大学法学部卒業。都内ITベンチャー入社後、新規営業、既存顧客サポート、採用など業務全般を担当。WEBをひとつのツールとして、担い手不足など農業・地方の問題に挑戦したいと考え、2012年から農業に携わり、農業法人を共同創業し取締役に就任。2020年8月退任し、就農支援事業としてハタケアカデミーを立ち上げを構想、事務局長に就任。2023年2月開校予定。
▶︎農業スクールを開校しようと思ったきっかけは?
わからないことだらけでも、本気で「やりたい!」と思っている方の相談相手になりたかった。
農業を始めるときには様々なハードルがあります。農業技術や農地の確保、販売先、移住先など「誰に」「何を」聞いたら良いかもわからないことがたくさんあり、私自身もとても苦労しました。その経験をなんとしても伝えたい、そして個性的で競争力のある農業をみなさまに実践して頂きたいと思い開校しました。
▶︎学び方で大切にしてほしいことは?
主体的に学び、何度も挑戦して、何度も失敗すること。
新しいことへ挑戦するときは、必ず失敗します。失敗しないということは挑戦していない、ということだと思っています。季節は人間の都合はお構いなしに進み、1年で1回しか挑戦できない野菜もあります。主体的にやった結果の失敗は、その後の糧となりますので、どんどん失敗してください。
MESSEGE
農業を本気で学びたいと思っている方にメッセージ
農業をやりたい!という方の後押しをして、伴走します!
どうすれば農業ができるようになるのでしょうか?
このような質問に親身になって相談に乗れる存在になりたいと考えています。気軽に農業の知識や技術に触れたり、体験できる場は多くはありません。 そこで、農業をやりたい人が、農業に関わりやすい社会をつくるために「ハタケアカデミー」を開校しました。週末開催のため忙しい社会人の方でも時間や離職のリスクもなく参加し、就農に向けたサポートを受けられる、いいとこどりの場です。畑には生きた情報がたくさんあります。どんなことでも相談してください。あなたの「やりたい!」を後押しします。